ブレーキ・ペダルをいっぱいに踏み込んだとき、床板とのすき間(踏み残りしろ)や踏みごたえが適当であるかを点検します。
●床板とのすき間が少なくなっているときや、踏みごたえがやわらかく感じるときは、ブレーキ液の漏れ、空気の混入によるブレーキのきき不良のおそれがあります。 |
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1. ワイパを作動させ、低速および高速の各作動が不良でないかを点検します。
2.ウォッシャ液がきれいに拭き取れるかを点検します。
●ワイパのから拭きは、ガラスを傷つけますので、ウォッシャ液を噴射してからワイパを作動させましょう。
1. エンジンを暖機させた状態で、アイドリング時の回転がスムーズに続くかを点検します。
2. エンジンを徐々に加速したとき、アクセル・ペダルに引っ掛かりがないか、また、エンスト、ノッキングなどを起こすことなくスムーズに回転するかを走行するなどして点検します。
●走行チェックもしてみましょう。